児童・生徒を取り巻く環境も複雑多様化の一途をたどり、学校だけでは解決できない問題も多くなっています。
課題解決に向けて先生方との連携はもちろん、児童・生徒を取り巻く地域資源や地域に働きかけたり、関係機関等との連携・調整を行ったりする必要性が高まっています。そんな支援が保育所等訪問支援です。
◆児童福祉法のサービスです。
◆お子さんの通っている保育所・幼稚園・小学校・中学校・高等学校や特別支援学校・・等へ専門スタッフ(保育士・児童指導員・精神保健福祉士)がおもむき、お子さんのより良い育ちのために、先生方と一緒にお子さまの成長のために連携してゆく事業です。
必要によりリハビリの専門職(言語・理学・作業療法士)の先生方とも学校に訪問も可能です。
◆サービス等利用計画と個別支援計画と言う二種類の計画書の作成が必要になります。
◆ご家族へ訪問時の様子を報告致します。
◆月1回程度の訪問になります。
◆一回あたりおよそ1,000円ほどの個人負担が必要になります。
◆二つの計画書は当センターで作成が可能です。
先生方へ
幸いにして吾妻管内の小中学校では多くの先生方に、ご理解とご協力をいただき、多くのご家族・お子様たちにご利用を
いただいています。
本事業は、スクールソーシャルワークの個別版とお考え頂けるとわかり易いかもしれません。
学校と家庭をつなげる為のヒントやより良い生活を提案したり、必要によって外部福祉的サービスに繫いだりいたします。
卒業後をも見据え自立のために、情報を提供したり末永く長く将来に渡って見守って行く事のできる事業所です。
◆東吾妻町に住所を持つお子様が対象です。
◆県の療育事業のマザーアンドチャイルドの卒業後のフォローアップをイメージしています。
◆親子で参加して頂きます。動き易い服装でお出かけください。
◆理学療法士の監修のもと感覚統合や運動発達の視点を基本にお子さまの成長に寄り添います。
◆臨床心理士を配置し重層的な支援を行っています。
◆委託の関係から東吾妻町のお子さんを受け入れています。
さまざまな刺激の床で足底感覚を向上させ、セクションはボディーイメージを向上させます。自分の体を知ることになり落ち着いた行動や指示された動作が取れるようになります。
座って注視教材に目をむけてうたったり身振り手振りで楽しみます。
いつの間にか座っていられるようになっちゃう!
7月10日(土曜日) 11月20日(土曜日) 3月12日(土曜日)
8月21日(土曜日) 12月18日(土曜日)
9月11日(土曜日) 1月15日(土曜日)
10月23日(土曜日) 2月19日(土曜日)
★会場・・東吾妻町農村環境改善センター
★時間・・ 午前 9時30分 ~ 11時00分