地域生活支援拠点


地域生活支援拠点とは?

 地域生活支援拠点とは。障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた、居住支援の為の機能をもつ場所や体制の事です。居住支援のための主な機能は、相談、緊急時の受け入れ・対応、体験の機会・場、専門的人材の確保・養成、地域の体制づくりの5つを柱としています。 厚生労働省では、障害福祉計画の基本指針に位置づけて整備を進める方針を示しており、各市町村や圏域では、地域の実情に応じた創意工夫のもと、地域生活支援拠点等を整備し、障害者の生活を地域全体で支えるサービス提供体制の構築を目指しています。


障がい者あんしん生活支援事業

 吾妻では地域生活支援拠点について、吾妻地域自立支援協議会の中に設置された「地域生活支援拠点設置検討部会」において検討がされ、【障がい者あんしん生活支援事業】としてまとめ上げられました。

 基本コンセプトは「緊急事態は作らない」必ず繋がりを持って孤立状況を防ぎたいと思っています。それでも万が一と言った時にこの制度に載せて対応いたします。



    困った事が起こる前に、行政や相談支援事業所に相談してください。事前登録。

 ☆各町村福祉課

 ☆あがつま相談支援センターやまばと(基幹相談支援)

 ☆西部相談支援センター

 ☆大原荘相談支援事業所

※ まだまだ動き出したばかりの事業です。吾妻自立支援協議会の専門部会で評価・見直しを継続しています